派遣canで解決 勤怠管理関連

残業計算が大変

残業計算って、ほんと大変。残業だけでなく休日とか法定休日、深夜とかもあるし、合計の計算にも手間がかかる。いいソフトないかしら・・・。
それは派遣canの勤怠管理ですね。勤務時間表ごとに残業基準時間を設定できて、休日、法定休日の判別もやってくれる。22時以降は深夜に振り分けてくれるしね。もちろん、時間枠ごとの合計は自動計算
そうなんだ。でも、派遣先によっては、日によって勤務時間が変わったりするし、土日が休みじゃないところもあるし、そういうのも大丈夫なのかしら?
ありがちだなあ。日によって勤務時間が変わっては、残業基準時間が設定できないので自動計算は無理。でも、そんなときのために手動残業計算モードにもできるから対応は可能。出勤曜日も設定可能で、日曜が休みに設定されているときのみ法定休日扱いになる。ありとあらゆるパターンに対応できるわけじゃないけど、充分、残業計算は楽になるはずだ。

勤務時間表の回収で大忙し

ああ、また勤務時間表を送ってこないスタッフがいる。早く送るように連絡しなくちゃ、でもつかまらないことが多いのよね。困ったもんだわ。ただでさえ、締日前になると勤務時間の入力で忙しいのに。
大変そうですね。でも、派遣canのウェブ勤怠管理を使えば、即、解決してしまうよ。スタッフがPCや携帯から勤務時間を入力するので、締日前の勤務時間表の回収も勤務時間の入力も不要になるし、用紙代や郵送代も削減できる。
そんなのがあるんだ。
でも、PCはおろか携帯サイトも使えないスタッフもいたりするし、それに、派遣先の承認はどうするの?
全スタッフにウェブ勤怠管理を適用しなくても、いいんじゃないかな。たとえ半数でもずいぶんと仕事は楽になるでしょう。承認はどうするかというと、ウェブ勤怠管理には、派遣先担当者が承認する機能もあるのでそれが使えればベスト。ただ、派遣先が協力してくれるとは限らないから、そのときは、承認だけは紙ベースにするしかないなあ。それでも、締日前にいっせいに勤務時間入力をしなくて済むという導入効果はあるよ。

有給管理に手間取る

また、「有給残が間違ってるんじゃないか?」とスタッフから電話がかかってきた。間違いはないとは思うんだが、履歴を確認しなきゃならない。紙の有給管理表しか作ってないから大変だ。だいたい、有給管理って何年何月で支給何日、取得何日というのを記録しておかないといけないから、すごい手間なんだよな。
そうですね。有給管理は時系列をおわないといけないから手間がかかるんですね。そういったことは、派遣canの有給管理にまかせましょう。本年度支給、前年度繰越と適用日を管理でき、勤務時間表の取得日数と差し引きして残日数が自動計算されます。
そうだったのか。しかし、これまで、支給忘れたり、間違って残日数ゼロなのに取得を認めてしまったりしたんだが、そういうのは対応してくれるのかな?
それはうっかりものですね。でも、大丈夫。有給自動算出の機能を使えば、有給起算日と支給規程にもとづき支給、繰越、残日数が自動的に算出されます。勤務時間表の入力時に残日数がチェックされるので、残日数を超えて取得することもできないようになってるよ。

勤務時間表の作成が大変

勤務時間表の回収と勤務時間集計は終わったけど、来月分の勤務時間表を作らなきゃ。スタッフたくさんいるから大変。新規派遣開始と派遣終了の人がいるから、必要な勤務時間表は、今月と同じじゃないのよね。ああ、面倒くさ。
ごもっとも。ここは、派遣canの勤怠管理を使ってみるべきだね。一括作成機能で派遣中のスタッフ全員分の勤務時間表が作れるよ。月途中での派遣終了、派遣開始にも対応している。ひとりのスタッフで派遣先が複数ある場合は、複数の勤務時間表が作成される。
あら、そうなの。それは便利そうだけど、うちはスタッフたくさんいるのよ。今は1000人くらいで、これから年々倍々に増えてく予定なんだけど大丈夫なの?
ノープロブレム。派遣canなら数百の勤務時間表を数秒、千を超えても数十秒あれば勤務時間表が作成できる。データベースのストアドファンクションという技術基盤を使っているからね。まっ、そんな専門的なこと、わかんねーだろうけど。
 
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